かずメモ

考えたことはアウトプットしよう

第5回「誕生日を迎えて考えたこと」について

最近、周りが大人になってきてしみじみしている Kazu☆ です。

本日は僕の誕生日ですが、研究室に行って研究をしていました。

プログラム動かして修正してを繰り返したら、5時間経過していました(笑)

 

さて、今回は誕生日を迎えたので特定のテーマに絞らず、人生を振り返って考えてみようという内容になります。

 

まず、感じたことは10代の頃よりも時間経過が早いことですね。最近では授業が長く感じたり、1日が長いと感じたりすることが全くないです。たまーに「1日48時間にしてくれ!」と考えることもあります。こういうのは「ジャネーの法則」と言うらしいです。30歳になったらもっと短く感じるのでしょうか。楽しいことも悲しいことも短く感じるというのは少し残念だなと思ってしまいます。一つ一つの出来事を大切にしていきたいですね。

 

次に考えたことは、将来のことは3年くらいのスパンで簡単に考えておけば良いですかね。僕自身、どんな最期を迎えるかを考えることがあって、そこから逆算して何をした方が良いか考えてるんですけれど、身内が亡くなったり、コロナの影響だったり、自分ではコントロールしようがない外的要因で計画が狂う可能性もあるなって考えるようになったんです。そうなると、5年先10年先のことを考えてもあまり意味がない気がして、中学校、高校、大学、大学院という流れで大体、3年区切りでステップアップしてきたので、3年くらいのスパンだと考えやすそうだなって考えるようになりました。今から3年後は中堅社員の手前くらいなので仕事の基礎は身に付けておきたいし、必要な資格も取っておきたいし、できたら彼女を作りたいだとか、考えれば色々でてきますね。ノートに3年後に達成しておきたいこととかまとめてみようかなと思っています。

 

3つ目に考えたことは、他者と比較しても不幸になるだけということです。最近はその考えが染みついて、意識すらしなくなったけれど、大学に入り立ての頃は、テストの点数を比較して落ち込んだり、逆に高くてちょっと喜んだりとかあったけれど、今考えれば、単位を取れていれば良いし、相対評価ではなく絶対評価だから自分の実力が把握できるしとか比較しても意味がなかったのかなとか思っています。広義に考えるならば、「どんなものごとにも上には上がいて、下には下がいる」です。特定の相手よりも上だとしても、さらに比較すれば自分よりももっとレベルの高い人はいるし、下だとしても、自分よりもレベルの低い人はいるのです。仮に金メダルで世界1位を取っても、次の日以降、下位の人に追い抜かれる可能性があり、永遠に1位ということは難しいでしょう。極秘の検証が行われ、何かで本当の最下位になった場合、比較して辛くなるのは本人です。なので、比較して気にするだけ時間とメンタル消費が無駄になるんじゃないんでしょうか。

 

4つ目は、健康 > 時間 ≧ お金 です。お金は差があるけれど、時間は皆平等なんですよね。ただ、お金があれば時間を作ることも可能なんだなと最近考えることができたので、「時間 ≧ お金」という式になりました。それ以上に大切なのは健康です。健康が悪ければお金があっても時間があっても有効な時間が使えないです。幸い、僕はあまり風邪をひかないみたいですが、事故や病気で骨折したり、意識がなくなってしまえば意味がないですよね。健康の第一歩は生活習慣から、特に睡眠時間とバランスの取れた食事は大切なので特に1人暮らしの方は気を付けましょう。

 

ふぅー。まだまだ書き残したいことはあるけれど、そこそこ書いたので、ここまでにします。

 

んー、あともう1つだけ(笑)

ぼっち力とか大事かもしれないですね。これから先、パートナーを作ろうと作らなかったとしても、平均寿命で80~90歳までは生きていくんだからね。一人でご飯を作って食べたり、一人でどこかに出かけたり、一人で生活に必要な手続きをしたり、一人で決断しなくてはいけない場面や終活は一人で行うだろうし、そう考えるとこれから先にすることを気づいたときに予習することも必要なのかなと思いました。例えば、40代でやることは今、40代の人に聞いてみるとか、40代の人が話している動画を見るとか、気になったらできますね。

 

はい。ということで、以上となります。

本日、お祝いのメッセージを送ってくれた方々、ありがとうございます。

まだまだ、未熟な成人ですが温かく見守っていただけると幸いです。

それでは、また。