第4回「約3か月ぶりの日記」について
今日まで日記を書く余裕がなかった Kazu☆ です。
10月になって肌寒くなってきましたが、みなさん元気にお過ごしでしょうか。
今回は日記を書けなかった3か月間、何をしてきたかを振り返っていきます。
やっていたことは大きく分けて3つあります。
1つ目は就活です。
就職活動については別の回で書こうと思っているので7月以降の話をします。
7月の時点で内定を数社から頂いてたのですが、就活の軸の1つに継続勤務年数の長さを重視しており、その点が懸念で最近まで就職活動を続けて、入社する会社が決まりました。
最終的に納得のいく形で就職活動を終わらせることができたので良かったです。
2つ目は授業・研究です。
授業に関しては、訳あって履修し、前期分は無事に単位を取り切ったので一安心しました。
研究は大学院生のお仕事なので今現在も頑張っています。
もう少ししたら実験ができるようになるので、twitter上でも呼びかけたいと思います。
3つ目は掃除です。
これに関しては上2つよりは楽でした。
荷物部屋のエアコンを新しい物に取り換えることになり、家族は出かけていて、1人でほとんど掃除をしていました(ついでにリビングも掃除した)。
次に住む部屋のイメージも湧いたのである意味やって良かったです。
では、これ以外のことはしていなかったのかと言うと、そんなことはなく、テニスしたりゲームしたりもしていました。
本当はポケモンのレート対戦やAPEXもしたかったのだけれど、研究で頭を使いすぎて、これらのゲームする際には頭が回らないんですよね、、、実験できるようになったら、多分、頭をフル回転することも減ると思うのでそれまではお預けです。
この3か月を単に「忙しかった」とまとめることもできるのですが、
自分自身のキャパシティを考えさせられました。
就活にしろ研究にしろ、「これくらいできていないとダメだろう」、「これもやらなきゃ」という考えをよくしていて、その結果、キャパシティを超えてちょっとした失敗が頻繁に起きていたんだなと今では考えています。
上記のことを数字を使って言葉にすると、
「100~120%の目標を立てて、成果が70%~90%程度しか出せていない」
高い目標を掲げても成果はそれを下回ってしまうのです。
生産効率が悪く、モチベーションも低下してあまり良い取り組み方じゃないと思います。
具体的にどう改善しようかと考えると、目標を立てたら最低限取り組む所まで行い、余裕があれば+αの課題に取り組むくらいがちょうど良いと考えました。
これも数字を使って言葉にすると、
「100%の目標を立てて、70%まで取り組み、余裕があれば100%まで取り組んで、最終的な成果を出す」
ふむふむ。
これは僕の性格に合っていそうな考え方だなと思いました。
まだ社会人にはなってはいませんが、調べてみると仕事をサボったり手を抜いたりしている人も中にはいるようですし、対照的に熱意を持って取り組んでいる人もいるみたいなので、そこんところは周りの社員さんを見たり聞いたりして身に付けていけたらなと思っています。
まとめに入ります。
・キャパシティを超えるとミスが増える
・キャパシティを超えると体調悪くなる
という、キャパシティを超えるなということに加えて、
・常に全力は疲れる
・100%を超える目標は立てない
・100%の目標を立てたら70%まで取り組む
・余裕は残しておこう
・疲れたらすぐ寝る
最後のに関しては、3か月の間、守っていたのでこれのおかげで今を迎えられてると思って、書き加えました。
というわけで、久しぶりの日記でした。いかがだったでしょうか。
次は誕生日に書く予定です。みなさん体調には気を付けてお過ごしください。
それでは、また。