かずメモ

考えたことはアウトプットしよう

第9回「2023年を振り返って」について

目次

  1. 挨拶
  2. テーマを考えたきっかけ
  3. 1年間の感想
  4. まとめ

 

1.挨拶

こんにちは、こんばんは、僕のことを覚えているでしょうか?

1年も更新をサボって申し訳ないです!!!

せっかく見てくださっている方もいると思うので、改めて自己紹介します!

社会人2年目で仕事に追われてブログを書くことをすっかり忘れていたKazu☆です!

趣味はゲームでApexLegendsやFateGrandOrderをよく遊んでいて、

最近やっとポケモンのバイオレットで殿堂入りしました。

追加コンテンツはまだ買っていないので、買ったら全国図鑑のコンプリートを目指そうと思います。

ここ最近は運動不足解消の為にテニスできる場所を探したり、

あとは通勤時間が長いのでポケモンしたり本を読んだりしてます。

 

2.テーマを考えたきっかけ

さて、久々に書いたかずメモのテーマは......



2023年を振り返ってです



社会人2年目ですが、去年よりも短く感じて、

1年間あっという間だったので振り返ってみたいと思いました。

 

3.1年間の感想

まず、去年は仕事に慣れることを意識していましたが、今年は残業する回数が増えて

体力を鍛える必要があると思いました。

最近は22時帰りになることが多く、お風呂とご飯の時間で寝る時間になってしまいます。

学生時代は多少の徹夜はどうにかなりましたが、社会人はそうはいきません。

7時間~8時間の睡眠が欠かせません。

趣味の時間を平日に作るならば朝の時間か通勤時間を活用していきたいと考えています。

 

次に20代は思った以上に早いのではないかと考えるようになりました。

20歳になったのが6年も前なのですが、実は20代という感覚があまりないのです。

その影響か誕生日を迎えても歳を取った感覚もあまりありません。

ここで心理学を出しましょう。

 

みなさんは体感時間が年齢や気持ちによって長く感じたり短く感じたりすることをご存じでしょうか

実はこれには科学的根拠があります。

 

年齢が上がるにつれて時間間隔が短く感じている人が多いのではないでしょうか

これはジャネーの法則と呼ばれております。

この法則は主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く感じられるというものです。

視覚的にイメージしやすいように空に大きい円を思い浮かべてみてください。

例えば、あなたが4歳だとしましょう。その場合は円を四等分になるように線を引き、交わりに点をつけましょう。

時間の流れは常に一定です。円の線上を時計回りに一周してみてください。

今度は20歳だとしましょう。円は二十等分で交わりに点をつけます。

同じように円の線上を時計回りに一周してみてください。

同じ速度の場合、4歳よりも20歳の方が点と点の間隔が短いですよね

人間が感じる時間の流れはこれと似ているということです。

 

もう一つ、楽しいことをしている時間とつまらないことをしている時間はどちらの方が長く感じますか?

ほとんどの方は楽しい時間の方が早く感じるのではないのではないでしょうか。

これは時間の経過に注意が向けられる頻度が高いほど時間がより長く感じられるという仕組みがあるそうです。

仕事に集中できた時は時間経過を意識する回数が減っていていつの間にか定時になっていたなんてこともありました笑

逆に昔のアルバイトでは早く終わらないかと時間を確認する回数が多かったため、5時間の仕事でも長く感じました。

 

話を戻して最後は時間は有益に使いたいと考えていることです。

僕自身、人生でやりたいことがいくつもあります。

やりたいことリストを書き出してみたのですが、現時点で30個以上達成したいことがあります。

多分、これからまた増えていくので、100個行く可能性は全然あります。

そんな中で日々の生活の時間の使い方を意識することが増えたと感じています。

例えば、料理を作り置きにして夕飯の作る時間を短縮させるであったり、

例えば、朝起きたらToDoリストを作ってやりたいことリストの進捗を進めるように意識したり、

例えば、朝昼晩で最低限やることを決めて習慣化させたり、

例えば、やらないことを決めて、アプリを削除したり

時間を作ろうと試作するように考えることが増えています。

しかし、最も大事なことは目的のない行動をする時間を減らすことなのだと思っています。

体力を回復するためにダラダラするのは良いと思いますし、例えば、ダイエット中に風邪を引いたけれど、運動と食事をしっかりと行うのは

逆に健康を害することに繋がってしまうため、臨機応変な対応が必要です。

 

4.まとめ

はい、話を1年の感想をまとめてみます。

  • 体の健康を維持していくために必要最低限の睡眠と運動を行うべし
  • 年齢を重ねるに連れて時間が早くなるのだから、時間を気にすることを減らして目の前のことに没頭すべし
  • 人が生きている時間は有限なのだから、時間の使い方を見直して目的を持って行動すべし

以上となります。

今年はこれで締めくくります。

来年も上記のことは意識して過ごしていくと思います。

また何か新しい発見があれば「2024年を振り返って」を書くかもしれませんね。

 

ブログを書くこともやりたいことの一部なので、不定期ですが更新していきたいと思います。

 

それでは、皆様、よいお年を。

第8回「学生と社会人の違い」について

お久しぶりです。社会人になってから6か月が経過したKazu☆です。

最近、寒かったり暑かったりで気温が変化しており、体調を崩しやすいので気を付けたいものですね。あとは、最近、睡眠時間一定時間取らないといけない体質になりました。年を感じますね、、、( 一一)

 

挨拶が短いですが、本題に入りたいと思います。

「学生と社会人の違い」なわけですが、まずは、何を比較するかを考えてみました。

 

①生活スタイル

②趣味との向き合い方

③責任感

 

以上の3つを比較していきます。

 

①生活スタイル

学生時代は、曜日によって活動時間はバラバラでした。フルコマの日もあれば、全休の日もあるため、朝起きる時間や休憩時間、睡眠時間はバラバラであることが多かったと思います。つまり、時間割の構成次第で活動時間を自由に決めることができます(必修とかは除く)

 

社会人の僕の場合、9:00~10:00までには会社に到着し、基本的には17:00~18:00以降に帰社することができます。つまり、活動時間が固定されています。規則正しい生活がしやすいとも言えたり、規則正しい生活を強要されるとも言えるでしょう。また、自由シフト制の所もあるかと思いますが、必ずしも希望の勤務時間が通るとは限りませんので、すべての時間を自由に割り振ることは基本できないです。

 

②趣味との向き合い方

学生時代は、サークルや部活動があり、夏季休暇や冬季休暇もあるため、趣味が複数ある人が多いのではないでしょうか。休日に買い物やスポーツしたり、ゲームを1日中したり、休暇に旅行に行く人など休みを充実することが多いでしょう(レポートはしっかりやろうね)。

 

社会人の僕の場合、仕事が終わった後は気力が少ないのでご飯食べて寝る日もあれば、少しだけAPEXで遊んで寝る日もあります。休みの日も出かけることが今のところは少ないので、よく行う趣味は限られています。APEX以外にも趣味はありますが、テニスは友人と時間を調整する必要があったり、FGOなどのソシャゲはログインボーナスがあり、そこそこ負担があります(アンインストールと再インストールを繰り返してる)。休日を振り返ると趣味に掛ける時間よりも体を休ませる時間が増えたと感じます。

また、5月の社会人研修で趣味は勉強と答えていましたが、なかなか行えていないです。

実は僕が受けた研修は大きく見ると9月30日まで行われていて、明日から本格的な業務となるのです。なので、健康状態の確認と自由に使える時間の見直しを行った上で気持ちを切り替えて再度、勉強を趣味にしていこうと思います(ちなみに、最初の目標は応用情報技術者試験の合格)。

 

③責任感

学生時代は、良くも悪くも自己責任であると思います。大学生ならば、自由に授業を選択することができ、結果的に単位取得条件を満たせば単位が貰えて、卒業条件を満たせば学士が手に入ります。高校生までと違い、通知表はないため、単位取得、学士取得までの過程はそこまで見られません。ただし、卒業論文を書く際は、教授に進捗報告をする場合もあるので、過程の中で努力が必須です。

 

社会人の僕の場合、自己責任であることには変わりはありませんが、抱えているタスクが他者に関わるタスクであり、連帯責任でもあると思います。割り振られるタスクは感覚的に「自己責任タスク:20%、連帯責任タスク:80%」なのかなと思います。

研修が始まった頃は自己責任タスクが多かったのですが、6月中旬に配属先が決まってからは「このタスクを〇月△日までにお願いします」というタスクがほとんどでした。このタスクを行わないと恐らく、タスクをお願いした人が困るため、連帯責任タスクというわけですね。

また、タスクを期限までにこなせば良いわけではありません。品質も問われます。学生時代は最低限60%以上ならば問題ありませんが、社会人はタスクをお願いした人が納得するレベルに仕上げる必要があります。やり直しを食らうことがあるわけです、、、

 

いつもより文字数が少ないですが、まとめです。

 

学生と社会人の違い

・学生は活動時間が自由に決めやすい、社会人は活動時間が固定化される

・学生は複数の趣味に掛ける時間がある、社会人は趣味の数は少なくなり、掛ける時間は体を休める時間に変わる

・学生は自己責任で物事が済むことがほとんど、社会人は他者にも影響があるタスクを時間内にそれなりの品質で行う必要がある

 

いかがでしたでしょうか。

学生の方は参考になるかもしれません。社会人の方は共感していただけたかなと思います。

僕の中で学生時代の経験で社会人として生きた経験を一つ上げるのならば、「卒業研究」だと思います。自身でテーマと大まかなスケジュールを決めてタスクを行う。進捗報告で遅れているならば、休日に研究を行ったり、方針の変更を報告したりなどプロジェクトの進め方と似た経験ができたのではないかと思っています。

 

これを書いていて、社会人の僕も学生時代の僕も一番大事にしなきゃいけないことは健康であるのは間違いないと思いました。今もわずかに眠たいので、体に負担を掛けすぎないように気を付けます。あまり心配かけたくないので、、、( -ω-)スヤァ

 

それでは、また。

第7回「推し」について

ワールドトリガー3期の最終回をリアルタイムで見ようと思ったら、津波で見れなくて少し残念な気持ちになった Kazu☆です。

この記事を書き始めたのが2022年1月16日1時50分くらいであり、テレビではどのチャンネルで津波警報・注意報の放送がされていますので、特に太平洋近辺の人は津波を見に行くという危ない行動をしないようにしてくださいね。現在(2022年1月16日1時52分時点)では避難の指示が出ています。

 

さて本題に戻って、今回は「推し」について考えてみたいと思います。

まず「推し」について、言葉の意味を調べてみます。

 

推し

読み方:おし

人やモノ薦めること、最も評価したい・応援したい対象として挙げること、または、そうした評価対象となる人やモノなどを意味する表現

国文法的には「推し」は動詞推す」の連用形、あるいは、「推す」の連用形単独名詞として用い表現である。

近年美少女アイドルグループファンの中では自分の一番のお気に入り(のメンバー)を指す表現として「推し」と表現する言い方定着しており、昨今ではドルヲタ界隈の用語のを超えてアニメキャラや球団対象に「同種のものの中ではこれが一番好き」という意味合い広く用いられるようになりつつある。

参照:推し(おし)とは何? Weblio辞書

 

なるほどね。

アイドルオタクのお気に入りを指す表現から広まったようですね。後は、薦めることや薦める対象って言うのも納得です。

 

みなさんの「推し」は何ですか?

 

僕の「推し」はピカチュウです!

 

え? そんなの知ってるって?

まあまあ、もし、ピカチュウのことを書くならばタイトルをピカチュウ」についてとしているので、ピカチュウの魅力は別の機会に、、、

 

単に今回は「推し」って何なんだろうってことを考えていきます。

 

まず「推し」ができる過程ですが、「好き」や「カッコいい」、「かわいい」という他者(特定の対象)に対する感情の芽生えから「推し」ができるのではないのでしょうか?

また、他者や特定の対象に感情を抱くと言っても、ポジティブよりな感情を抱くことも条件になるでしょう。

 

推しに貢ぐ」という言葉もありますね。例えば、推しと握手ができるチケットを求めて推しのCDを買うことだったり、推しの写真やグッズを買うことだったり、推しがいるコンテンツにお金を払ったりなど貢ぐ方法はいくらでもありますね。推しに貢ぐことでどのような効果が得られるのでしょうか?

 

・推しと会話ができる

・推しについて詳しくなる

・推しのレアな姿が見れる

・推しをもっと好きになる

・推しを提供するコンテンツを活性化させる

など

 

十人十色な効果が得られるのでしょうが、僕は「充実感で満たされる」効果が最も大きいのではないかと思います。理由は「推しに貢ぐこと=推しに喜ぶことをしている」であり、人に善いことをしていると感じることが充実感に繋がると考えたからです。

 

ここまで「推し」について考えてみて分かったのですが、「推し」がいると幸せに感じし、ある意味、「日常生活で幸せである」という意味ではリア充ではないのでしょうか?

 

ただここで少しだけ疑問が生まれました。「推し」を「神」と呼ぶ人がいますが、その場合はどうなのでしょうか。

推し=神様」となると、それは信仰になりますね。初めの「好き」や「カッコいい」、「かわいい」を超えて敬う対象となっている......

信仰していれば「充実している」「幸せになる」「リア充である」

んむむ、なんか怪しく感じる、、、

 

後は「推し」が複数いることもあります。

「この人(キャラ)とあの人(キャラ)が推し」みたいなね。場合によっては、カップリングという話にも繋がります。

「推し」が複数いると「推しに貢ぐ」ことも単純計算で倍以上になるのかなと思いましたが、これは人に依るのかもしれませんね。「ただただ見ているだけで幸せで推せる、、、」という人もいるのではないでしょうか?

 

いずれにしろ、自分の生活水準の範囲で貢ぐのが良いとも思いますし、貢ぐだけが「推し」に対する「推す」ではないと僕は思いました。

 

では、まとめです。

・「推し」は「好き」や「カッコいい」、「かわいい」と思う対象である

・「推し」は「尊敬」や「敬拝」の対象にもなる

・「推しに貢ぐ」ことでポジティブな気持ちになる(活力になる)

・「推しに貢ぐ」ときは計画的に

・「推しに貢ぐ」ことだけが「推し」を「推す」ことではない

 

いかがでしたか。

なぜ「推し」のことを考えたのかと言うと、僕に新たにかわいい「推し」ができたからです。

以前からピカチュウ以外にも「推し」はいましたが、「推す」ならばそれなりの覚悟が必要であると思う反面、僕自身、たくさんの対象を「推す」のは大変だなとも思いました。その対象の数だけ気持ちを向けるわけですから。

ということで、僕はこれから何を「推す」のか整理をしたいと思っています。

 

みなさんも「推し」に対して、どう思っているのかを振り返ってみると「推し」との良い付き合い方が見えてくるかもしれませんね。

 

それでは、また。

 

P.S. 僕は何回「推し」と「推す」を使ったでしょうか?

第6回「ソフトテニス」について

寒くてとにかく体を動かした気持ちがあるけれど、こたつやふかふかな布団に籠りたい気持ちが勝っている Kazu☆ です。

最近、コロナの話題が少なくなってきていますが、昨日(2021年12月4日)で131人の感染者が出ており、マスク生活はもう少しだけ続きそうに感じました。

(参照:新型コロナウイルス 都道府県別の感染者数・感染者マップ|NHK特設サイト

 

さてさて、今回は自分の趣味でもあるソフトテニス(テニス)について、考えていこうと思います。

 

ここで質問なのですが、テニスってどんなイメージがありますか?

 

「爽やか」「キツくなさそう」「スマッシュ決めたらカッコいい」とか色んなイメージがあるかと思います。

僕は中学から高校までの6年間、ソフトテニス部に所属していましたが、入部の前後では全く印象が違いました。

 

基礎練習がとにかく大事で、走り込みや筋力をバランス良く鍛えていました。当時はテニスの技術を磨けば良いものだと思っていましたが、基礎体力や体幹を鍛えることがとても重要なスポーツなのです。これはなかなか「キツい」のです。けれども、キツくてもやり通すのです。つまり、テニスプレイヤーは裏でしっかり鍛えているのです。「爽やか」の裏には走り込みや筋トレという「努力」があるのです。

 

また、ソフトテニスの場合は2人1組のペアを作って行い、僕はその中で「前衛」というポジションでした。主に「スマッシュ」「ボレー」をして、点を取る役割でした。その対となるポジションに「後衛」がありますが、そちらは主にボールを繋げたり、相手の隙をついてショットしたりする役割です。人の試合を見ている時に「スマッシュはカッコいいな!」と思っていましたが、実際に自分がやると難しいし、ミスすると味方に責められてしまうこともあります。そこから、スマッシュは確実に決める」ものなんだと思いました。

 

部活動としてのテニスを話したので、何かの機会で遊ぶ際のテニスの話でもしましょうか。あと、テニスのイメージがゴツくなってしまいましたが、遊ぶだけのために筋トレをしろとは言いませんのでご安心を。それよりも本質的なテニスというスポーツの楽しさを語ってみます。

 

簡単に言えば、ラリーが続けばテニスは楽しいのです。特に相手が打ったボールが自分から離れていても、自分が走って取りに行ってラリーを繋げる。そこで「ナイスキャッチ!」や「ごめん!」、「ありがとう!」など言葉も交えていくそんなコミュニケーションも取れるスポーツだと勝手に思っています(経験者同士だとお互いに「ヨイショ!」と言いながらショットを打ち合うこともある)。なので、友達や恋人と一緒に何かスポーツを始めたい人におすすめします。

 

ここまで話すことで、テニスの技術の話ができます。

初心者だとロビング「ショット」ができれば十分だと思います。ロビングは山なりの軌跡を描くボールです。基本的にこれだけでも成り立ちますし、繋ぐボールと覚えておきましょう。「ショット」はコートと並行する軌跡を描きつつ、ネットを超えるボールです。ロビングに慣れたら練習してみましょう。上達するほどネットスレスレの高速のボールが打てるようになります。こちらは攻めのボールです。

他にもボールの回転(ドライブ、フラット、スライス)やボレー(ハイ、ストップ、ロー)など様々な技術があります。

ここまで読んで、テニスをしてみたくなった方は「持ち方」「スイングの仕方」などについて調べて練習してみましょう。ラケットやボールはとりあえず安い物でも問題ないですし、靴も運動靴で問題ありません。ここは練習あるのみです。

 

はい。テニスの魅力を語ってきましたが、軟式テニスも硬式テニスもどちらも楽しいです。

一応、テニスについてまとめてみますね。

 

・テニスは「キツイ」「努力」「スマッシュは確実に決める」のイメージ

・コミュニケーションも取れる楽しいスポーツ

・状況に応じて、繋ぐボールと攻めのボールを使い分ける

・まずは「持ち方」や「スイングの仕方」を練習

 

まとめてみると、これらのことが自分の人格にも影響しているようにも感じられました。テニスって奥深いですね。

関係ない話ですが、研究も学生生活もラストスパートになりましたね。実験協力者は現在も募集してますので、よろしくお願いいたします!

それでは、また。

第5回「誕生日を迎えて考えたこと」について

最近、周りが大人になってきてしみじみしている Kazu☆ です。

本日は僕の誕生日ですが、研究室に行って研究をしていました。

プログラム動かして修正してを繰り返したら、5時間経過していました(笑)

 

さて、今回は誕生日を迎えたので特定のテーマに絞らず、人生を振り返って考えてみようという内容になります。

 

まず、感じたことは10代の頃よりも時間経過が早いことですね。最近では授業が長く感じたり、1日が長いと感じたりすることが全くないです。たまーに「1日48時間にしてくれ!」と考えることもあります。こういうのは「ジャネーの法則」と言うらしいです。30歳になったらもっと短く感じるのでしょうか。楽しいことも悲しいことも短く感じるというのは少し残念だなと思ってしまいます。一つ一つの出来事を大切にしていきたいですね。

 

次に考えたことは、将来のことは3年くらいのスパンで簡単に考えておけば良いですかね。僕自身、どんな最期を迎えるかを考えることがあって、そこから逆算して何をした方が良いか考えてるんですけれど、身内が亡くなったり、コロナの影響だったり、自分ではコントロールしようがない外的要因で計画が狂う可能性もあるなって考えるようになったんです。そうなると、5年先10年先のことを考えてもあまり意味がない気がして、中学校、高校、大学、大学院という流れで大体、3年区切りでステップアップしてきたので、3年くらいのスパンだと考えやすそうだなって考えるようになりました。今から3年後は中堅社員の手前くらいなので仕事の基礎は身に付けておきたいし、必要な資格も取っておきたいし、できたら彼女を作りたいだとか、考えれば色々でてきますね。ノートに3年後に達成しておきたいこととかまとめてみようかなと思っています。

 

3つ目に考えたことは、他者と比較しても不幸になるだけということです。最近はその考えが染みついて、意識すらしなくなったけれど、大学に入り立ての頃は、テストの点数を比較して落ち込んだり、逆に高くてちょっと喜んだりとかあったけれど、今考えれば、単位を取れていれば良いし、相対評価ではなく絶対評価だから自分の実力が把握できるしとか比較しても意味がなかったのかなとか思っています。広義に考えるならば、「どんなものごとにも上には上がいて、下には下がいる」です。特定の相手よりも上だとしても、さらに比較すれば自分よりももっとレベルの高い人はいるし、下だとしても、自分よりもレベルの低い人はいるのです。仮に金メダルで世界1位を取っても、次の日以降、下位の人に追い抜かれる可能性があり、永遠に1位ということは難しいでしょう。極秘の検証が行われ、何かで本当の最下位になった場合、比較して辛くなるのは本人です。なので、比較して気にするだけ時間とメンタル消費が無駄になるんじゃないんでしょうか。

 

4つ目は、健康 > 時間 ≧ お金 です。お金は差があるけれど、時間は皆平等なんですよね。ただ、お金があれば時間を作ることも可能なんだなと最近考えることができたので、「時間 ≧ お金」という式になりました。それ以上に大切なのは健康です。健康が悪ければお金があっても時間があっても有効な時間が使えないです。幸い、僕はあまり風邪をひかないみたいですが、事故や病気で骨折したり、意識がなくなってしまえば意味がないですよね。健康の第一歩は生活習慣から、特に睡眠時間とバランスの取れた食事は大切なので特に1人暮らしの方は気を付けましょう。

 

ふぅー。まだまだ書き残したいことはあるけれど、そこそこ書いたので、ここまでにします。

 

んー、あともう1つだけ(笑)

ぼっち力とか大事かもしれないですね。これから先、パートナーを作ろうと作らなかったとしても、平均寿命で80~90歳までは生きていくんだからね。一人でご飯を作って食べたり、一人でどこかに出かけたり、一人で生活に必要な手続きをしたり、一人で決断しなくてはいけない場面や終活は一人で行うだろうし、そう考えるとこれから先にすることを気づいたときに予習することも必要なのかなと思いました。例えば、40代でやることは今、40代の人に聞いてみるとか、40代の人が話している動画を見るとか、気になったらできますね。

 

はい。ということで、以上となります。

本日、お祝いのメッセージを送ってくれた方々、ありがとうございます。

まだまだ、未熟な成人ですが温かく見守っていただけると幸いです。

それでは、また。

第4回「約3か月ぶりの日記」について

今日まで日記を書く余裕がなかった Kazu☆ です。

10月になって肌寒くなってきましたが、みなさん元気にお過ごしでしょうか。

今回は日記を書けなかった3か月間、何をしてきたかを振り返っていきます。

 

やっていたことは大きく分けて3つあります。

 

1つ目は就活です。

就職活動については別の回で書こうと思っているので7月以降の話をします。

7月の時点で内定を数社から頂いてたのですが、就活の軸の1つに継続勤務年数の長さを重視しており、その点が懸念で最近まで就職活動を続けて、入社する会社が決まりました。

最終的に納得のいく形で就職活動を終わらせることができたので良かったです。

 

2つ目は授業・研究です。

授業に関しては、訳あって履修し、前期分は無事に単位を取り切ったので一安心しました。

研究は大学院生のお仕事なので今現在も頑張っています。

もう少ししたら実験ができるようになるので、twitter上でも呼びかけたいと思います。

 

3つ目は掃除です。

これに関しては上2つよりは楽でした。

荷物部屋のエアコンを新しい物に取り換えることになり、家族は出かけていて、1人でほとんど掃除をしていました(ついでにリビングも掃除した)。

次に住む部屋のイメージも湧いたのである意味やって良かったです。

 

では、これ以外のことはしていなかったのかと言うと、そんなことはなく、テニスしたりゲームしたりもしていました。

本当はポケモンのレート対戦やAPEXもしたかったのだけれど、研究で頭を使いすぎて、これらのゲームする際には頭が回らないんですよね、、、実験できるようになったら、多分、頭をフル回転することも減ると思うのでそれまではお預けです。

 

この3か月を単に「忙しかった」とまとめることもできるのですが、

自分自身のキャパシティを考えさせられました。

 

就活にしろ研究にしろ、「これくらいできていないとダメだろう」「これもやらなきゃ」という考えをよくしていて、その結果、キャパシティを超えてちょっとした失敗が頻繁に起きていたんだなと今では考えています。

 

上記のことを数字を使って言葉にすると、

「100~120%の目標を立てて、成果が70%~90%程度しか出せていない」

 

高い目標を掲げても成果はそれを下回ってしまうのです。

生産効率が悪く、モチベーションも低下してあまり良い取り組み方じゃないと思います。

 

具体的にどう改善しようかと考えると、目標を立てたら最低限取り組む所まで行い、余裕があれば+αの課題に取り組むくらいがちょうど良いと考えました。

 

これも数字を使って言葉にすると、

「100%の目標を立てて、70%まで取り組み、余裕があれば100%まで取り組んで、最終的な成果を出す」

 

ふむふむ。

これは僕の性格に合っていそうな考え方だなと思いました。

まだ社会人にはなってはいませんが、調べてみると仕事をサボったり手を抜いたりしている人も中にはいるようですし、対照的に熱意を持って取り組んでいる人もいるみたいなので、そこんところは周りの社員さんを見たり聞いたりして身に付けていけたらなと思っています。

 

まとめに入ります。

 

・キャパシティを超えるとミスが増える

・キャパシティを超えると体調悪くなる

 

という、キャパシティを超えるなということに加えて、

 

・常に全力は疲れる

・100%を超える目標は立てない

・100%の目標を立てたら70%まで取り組む

・余裕は残しておこう

・疲れたらすぐ寝る

 

最後のに関しては、3か月の間、守っていたのでこれのおかげで今を迎えられてると思って、書き加えました。

 

というわけで、久しぶりの日記でした。いかがだったでしょうか。

次は誕生日に書く予定です。みなさん体調には気を付けてお過ごしください。

それでは、また。

第3回「ポケモンが好きな理由」について

色々やっててブログ更新できなかった Kazu☆ です。

もう7月後半ですね。

学部生の方は期末テスト、院生の方は論文執筆ですかね。

社会人の方はお仕事お疲れ様です。

 

さて、今回は「ポケモン」の話をしてみたいと思います。

僕がポケモンを好きになったきっかけは「ポケモンカード」です。

今でも「アーマルドEX」のカードが印象に残っています(好きなポケモンピカチュウです)。

 

初めてのポケモンのゲームはNintendo DSシリーズの「ダイヤモンド・パール」でした。最初に選んだポケモンは「ポッチャマ」で、丸々していてかわいいという理由で選びました。小学生だったので友人と通信交換やバトル、一緒にチャンピオン戦を攻略など楽しい思い出が詰まっています。

 

ポケモンのゲームにハマった要因は「プラチナ」で友人がDSの時刻を調整する乱数調整を行ってくれて、6Vメタモンを手に入れたことから始まります。

そこから、5V以上のポケモンを孵化させようと「プラチナ」から「剣盾」に至るまで「孵化厳選」をひたすらやっていました。

 

あとは、インターネットを使ったポケモン交換にもハマり、未入手のポケモンや伝説のポケモン、色違いのポケモンなどを捕まえたポケモンを1つのソフトに集約させた上で交換していき、いつの間にか全国図鑑が完成していました……笑

100レベのレックウザを5レベのイーブイと交換して手に入れたことは今でも忘れていません。

インターネットではなく、リアルで知らないおじさんとポケモン交換した経験も2回ありました(なぜか話しかけられたんだよな)。

 

グッズで言うと、ポケモンカードポケモンバトルチップあたりは結構集めていたかな~。現在はピカチュウのぬいぐるみがそこそこありますね。ポケセンで買った実寸大のものから、ゲーセンで取ったものまであります。いつかは「ピカチュウ部屋」でも作ってみたいですね……(半分本気)

 

んー、なんか他にも言いたいことあった気がするけれど、今回はここまで。

最近は中間報告が迫っているのでそれに集中しており、また、何週間も書かないかもしれませんが、一応、この「かずメモ」は数年先も続けていく予定です!

それでは、また。