かずメモ

考えたことはアウトプットしよう

第8回「学生と社会人の違い」について

お久しぶりです。社会人になってから6か月が経過したKazu☆です。

最近、寒かったり暑かったりで気温が変化しており、体調を崩しやすいので気を付けたいものですね。あとは、最近、睡眠時間一定時間取らないといけない体質になりました。年を感じますね、、、( 一一)

 

挨拶が短いですが、本題に入りたいと思います。

「学生と社会人の違い」なわけですが、まずは、何を比較するかを考えてみました。

 

①生活スタイル

②趣味との向き合い方

③責任感

 

以上の3つを比較していきます。

 

①生活スタイル

学生時代は、曜日によって活動時間はバラバラでした。フルコマの日もあれば、全休の日もあるため、朝起きる時間や休憩時間、睡眠時間はバラバラであることが多かったと思います。つまり、時間割の構成次第で活動時間を自由に決めることができます(必修とかは除く)

 

社会人の僕の場合、9:00~10:00までには会社に到着し、基本的には17:00~18:00以降に帰社することができます。つまり、活動時間が固定されています。規則正しい生活がしやすいとも言えたり、規則正しい生活を強要されるとも言えるでしょう。また、自由シフト制の所もあるかと思いますが、必ずしも希望の勤務時間が通るとは限りませんので、すべての時間を自由に割り振ることは基本できないです。

 

②趣味との向き合い方

学生時代は、サークルや部活動があり、夏季休暇や冬季休暇もあるため、趣味が複数ある人が多いのではないでしょうか。休日に買い物やスポーツしたり、ゲームを1日中したり、休暇に旅行に行く人など休みを充実することが多いでしょう(レポートはしっかりやろうね)。

 

社会人の僕の場合、仕事が終わった後は気力が少ないのでご飯食べて寝る日もあれば、少しだけAPEXで遊んで寝る日もあります。休みの日も出かけることが今のところは少ないので、よく行う趣味は限られています。APEX以外にも趣味はありますが、テニスは友人と時間を調整する必要があったり、FGOなどのソシャゲはログインボーナスがあり、そこそこ負担があります(アンインストールと再インストールを繰り返してる)。休日を振り返ると趣味に掛ける時間よりも体を休ませる時間が増えたと感じます。

また、5月の社会人研修で趣味は勉強と答えていましたが、なかなか行えていないです。

実は僕が受けた研修は大きく見ると9月30日まで行われていて、明日から本格的な業務となるのです。なので、健康状態の確認と自由に使える時間の見直しを行った上で気持ちを切り替えて再度、勉強を趣味にしていこうと思います(ちなみに、最初の目標は応用情報技術者試験の合格)。

 

③責任感

学生時代は、良くも悪くも自己責任であると思います。大学生ならば、自由に授業を選択することができ、結果的に単位取得条件を満たせば単位が貰えて、卒業条件を満たせば学士が手に入ります。高校生までと違い、通知表はないため、単位取得、学士取得までの過程はそこまで見られません。ただし、卒業論文を書く際は、教授に進捗報告をする場合もあるので、過程の中で努力が必須です。

 

社会人の僕の場合、自己責任であることには変わりはありませんが、抱えているタスクが他者に関わるタスクであり、連帯責任でもあると思います。割り振られるタスクは感覚的に「自己責任タスク:20%、連帯責任タスク:80%」なのかなと思います。

研修が始まった頃は自己責任タスクが多かったのですが、6月中旬に配属先が決まってからは「このタスクを〇月△日までにお願いします」というタスクがほとんどでした。このタスクを行わないと恐らく、タスクをお願いした人が困るため、連帯責任タスクというわけですね。

また、タスクを期限までにこなせば良いわけではありません。品質も問われます。学生時代は最低限60%以上ならば問題ありませんが、社会人はタスクをお願いした人が納得するレベルに仕上げる必要があります。やり直しを食らうことがあるわけです、、、

 

いつもより文字数が少ないですが、まとめです。

 

学生と社会人の違い

・学生は活動時間が自由に決めやすい、社会人は活動時間が固定化される

・学生は複数の趣味に掛ける時間がある、社会人は趣味の数は少なくなり、掛ける時間は体を休める時間に変わる

・学生は自己責任で物事が済むことがほとんど、社会人は他者にも影響があるタスクを時間内にそれなりの品質で行う必要がある

 

いかがでしたでしょうか。

学生の方は参考になるかもしれません。社会人の方は共感していただけたかなと思います。

僕の中で学生時代の経験で社会人として生きた経験を一つ上げるのならば、「卒業研究」だと思います。自身でテーマと大まかなスケジュールを決めてタスクを行う。進捗報告で遅れているならば、休日に研究を行ったり、方針の変更を報告したりなどプロジェクトの進め方と似た経験ができたのではないかと思っています。

 

これを書いていて、社会人の僕も学生時代の僕も一番大事にしなきゃいけないことは健康であるのは間違いないと思いました。今もわずかに眠たいので、体に負担を掛けすぎないように気を付けます。あまり心配かけたくないので、、、( -ω-)スヤァ

 

それでは、また。